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素人の研究社 社長です。
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突然ですがこの画像、知らない人が見るとトマソン!と叫びたくなるような光景ですが、関西の方にはおなじみの京阪線5000系の「通勤時間外」の状態です。
ラッシュ時には椅子が機械的に上方へ移動してこのドアが使用可になるというハイテクなのか何なのかわかりませんがとにかく面白い機構です。
こちらも同じく、家主が帰宅するとこの花壇が横にスライドして奥に隠れている玄関入り口が露出する仕組み…というわけではなく、これは完全に花壇によって塞がれた玄関の光景です。この玄関はもう要らないのでしょうか。
というわけで本日はこのように「植物」によって家屋の入り口が完全に塞がれてしまっている事例を集めて参りました。
先ほどと同じ事例ということになるのですが、こちらも玄関前に置かれた植木により事実上入り口の役割が終了してしまった玄関。無理すれば入れそうですが、「ここからは入れません」のメッセージは十分伝わってきますね。
こちらは駐車場を埋めつくした大量の植木鉢。入り口がわかり辛いですが右側にあります。出口と駐車場同時に終了宣言。
この家にはもはや住民がいないのだろうかとも思いましたが、すくすく育ち手入れされた植木が住民ご健在の何よりの証拠。
最後は階段を封鎖する同じような植木の山。勢いのあるハッパのとうせんぼからは行かせませんという明確な意思を感じます。二階へ上がる術はここ以外なさそうですが、もう行かなくてもよいのでしょうか…。(こちらはご好意で頂いた画像です、ありがとうございます)
こちらは蔓の侵食。少し趣が異なりますが、同じように植物による入り口封鎖事例ではあります。(2017.7.16追加)
このような植物による出入り口封鎖の事例がありましたら素人の研究者に教えてくださいね。